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皆さんこんにちは!
福井県坂井市を拠点に福井県・富山県・石川県などの北陸エリアで、コンクリート二次製品・布設・緊張工事などを主な事業として行っている
株式会社ポーテック、更新担当の富山です。
前回は、コンクリート二次製品・布設・緊張工事の現状と課題についてお話ししました。
今回は、これからの未来像を一般的な市場での例を基に描きます。
**「人と環境にやさしい工事」**をキーワードに、業界は大きな変革を迎えようとしています。
コンクリートのCO₂排出削減は、建設業界全体の最重要テーマです。
今後は、以下のような新しい材料や製品が普及していきます。
低炭素コンクリート:製造時のCO₂排出を大幅削減
自己修復コンクリート:微細なひび割れを自動修復
高耐久・軽量パネル:輸送効率UP&施工スピード改善
これにより、環境負荷低減とメンテナンスコスト削減を同時に実現できます。
現場のデジタル化は加速しています。
BIM(Building Information Modeling)による設計・施工一体化
ドローンによる施工管理・進捗確認
センサー付きPC鋼材で緊張力をリアルタイム監視
これにより、施工ミス防止・品質の均一化・工程短縮が可能になり、
現場の安全性と効率は飛躍的に向上します。
将来の現場では、人と機械が協力する施工モデルが主流になります。
PC緊張作業を自動制御するロボット
プレキャスト部材を自動で布設する重機
遠隔操作による安全施工
これにより、若手不足や技能伝承の問題を緩和し、
「危険な作業を減らす」「品質を安定させる」ことが可能です。
今後のコンクリート工事は、単なる構造物づくりではなく、
「廃材のリサイクル」「再資源化」「長寿命化」を前提にしたサステナブル施工がスタンダードになります。
撤去時に再利用できるPC部材
再生骨材を使った新製品
メンテナンスコストを大幅削減する長寿命設計
こうした取り組みは、ゼロカーボン社会の実現にも直結します。
テクノロジーの導入により、現場作業とデジタル管理を融合した新しい職種が生まれます。
デジタル施工管理技士
環境対応型施工プランナー
プレキャスト生産ラインのロボットオペレーター
これからは、「肉体労働だけの仕事」ではなく、頭脳とデータを駆使する建設業へと変わっていきます。
コンクリート二次製品・布設・緊張工事の未来は、
**「安全・効率・環境配慮」**というキーワードで進化を続けます。
環境にやさしい材料と施工法
DXとロボットによる効率化
働き方の多様化とスキルアップ
こうした変化をチャンスに変え、**“未来のインフラを創る誇りある仕事”**を、私たちは続けていきます。
次回もお楽しみに!
株式会社ポーテックでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
福井県坂井市を拠点に福井県・富山県・石川県などの北陸エリアで、コンクリート二次製品・布設・緊張工事などを主な事業として行っております。
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
皆さんこんにちは!
福井県坂井市を拠点に福井県・富山県・石川県などの北陸エリアで、コンクリート二次製品・布設・緊張工事などを主な事業として行っている
株式会社ポーテック、更新担当の富山です。
私たちが関わる「コンクリート二次製品」「布設」「緊張工事」は、道路・橋梁・トンネル・上下水道など、社会インフラを支える重要な工事です。
しかし今、この業界はさまざまな課題と変化に直面しています。今回は、その現状と環境について詳しくお話しします。
コンクリート二次製品は、工場で製造されたコンクリート部材(U字溝、マンホール、ボックスカルバートなど)を指します。
これらを現場で布設し、ライフラインを構築するのが布設工事です。
さらに、橋梁や大型構造物では「PC鋼材を使った緊張工事」によって、構造体に高い耐荷力を持たせます。
これらの作業は、“日本の生活基盤を安全に支える”使命感の強い仕事ですが、その背景には深刻な課題もあります。
建設業界共通の課題である人手不足は、コンクリート関連工事でも顕著です。
若年層の入職率が低い
技能継承の時間が足りない
高度な施工技術を持つ職人の高齢化
特に緊張工事は、高度な知識と安全管理が求められるため、経験不足の人材では対応が難しい現場も多くなっています。
近年、原材料価格の上昇により、コンクリート製品や鋼材のコストが増大。
さらに輸送費や燃料代の高騰が追い打ちをかけています。
**「どうやって高品質を維持しながらコストを抑えるか」**が現場の大きな課題となっています。
集中豪雨・台風・地震など、自然災害が増加している今、インフラにはより高い耐久性と安全性が求められています。
浸水に強い側溝・排水施設
地震荷重に耐える橋梁構造
長寿命化を目指した緊張技術
現場は、**「50年先も機能する構造物」**を求められており、そのための施工品質と技術力の確保が不可欠です。
コンクリートは製造過程でCO₂排出が多い素材として知られています。
また、廃材処理や産業廃棄物の発生も課題です。
そのため、以下のような取り組みが進められています。
再生骨材や副産物を活用したコンクリート
環境配慮型の緊張材
省エネルギー製造プロセス
しかし、現場レベルではリサイクルやエコ製品のコスト負担が大きいという現実もあり、さらなる技術革新が求められています。
コンクリート二次製品・布設・緊張工事は、日本の社会インフラを支える重要な役割を担っています。
しかし、人材不足・コスト高・環境負荷・品質確保といった課題が複雑に絡み合う厳しい現状があります。
次回は、こうした課題をどう乗り越え、未来に向けてどんな進化を遂げるのか――
**「コンクリート工事の未来と可能性」**をテーマにお話しします。
次回もお楽しみに!
株式会社ポーテックでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
福井県坂井市を拠点に福井県・富山県・石川県などの北陸エリアで、コンクリート二次製品・布設・緊張工事などを主な事業として行っております。
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!